新フォームの山本由伸は「楽に投げる…どういうこった」 世界が注目「いつMLBに?」

投球分析家のフリードマン氏がツイッターで「日本で#1の投手」と紹介
3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で侍ジャパンのエースとして期待されるオリックス・山本由伸投手への注目が高まっている。「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏がツイッターで取り上げると、「彼はいつMLBに来るの?」「世界十傑の投手」などといったコメントが集まっている。
フリードマン氏は「日本で#1の投手:この2年間386回2/3を投げ、防御率1.54、奪三振率9.6。まだ24歳」と紹介。また「彼のカーブは世界の中でもお気に入りの一つ」と絶賛している。
山本は現在、世界一奪回、さらにチームの3連覇に向けて春季キャンプに励み、新フォームで順調な調整ぶりを見せている。ファンからは「遠投のように見えるフォームで97マイル(約156キロ)出すって全くもってばかげてる」「こんなに一気に加速する投手はみたことない」「フォームの再現性が高いのがいいね」「なんでこんな楽に投げられるんだ、どういうこった」などと驚きの声が上がった。
(Full-Count編集部)
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