西武・今井は「本当に体大きくなったなあ」 巨大化した“ガタイ”にファン注目

西武・今井達也【画像:パーソル パ・リーグTV】
西武・今井達也【画像:パーソル パ・リーグTV】

一回り大きくなった体格を披露

 西武の今井達也投手の体が一段と大きくなったと話題を呼んでいる。宮崎・南郷で行われている春季キャンプでコンディションを整えている右腕の昨季公称は180センチ70キロ。だが、体が分厚くなったように見られ、着ているユニホームのボタンが弾き飛びそうな雰囲気さえ漂っている。

 「パーソル パ・リーグTV」は公式YouTubeで「【部長・高橋光成】『チームロン毛』※部員募集中【副部長・今井達也】」として、両右腕が“共演”する動画を投稿。ブルペン投球を行った右腕の姿を見たファンは「今井、本当に体大きくなったなあ」「パツパツやん」と即座に反応した。今オフの成果が早速、現れているようだ。また、チームメートの高橋光成投手とともに髪型を“長髪”にしており「ここまで伸ばしてるんなら、ドレッドにして欲しい」「だんだん(球団マスコットの)レオに似てきた」などファンからの声があがった。

 今井は2016年ドラフト1位で西武に入団。2021年に自己最多の8勝をマークしたが、昨季は開幕直前に怪我で離脱するなど、登板9試合にとどまっていただけに、今季の巻き返しに期待がかかる。

【実際の動画】ユニホームが「パツパツ」になった公称70キロ右腕

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