大谷翔平のメロン肩「とんでもない筋肉だ」 一冬超えて巨大化、同僚たちから驚愕の声

オフの間に肩幅が大きくなったエンゼルス・大谷翔平【写真:小谷真弥】
オフの間に肩幅が大きくなったエンゼルス・大谷翔平【写真:小谷真弥】

今オフに巨大化したメロン肩が話題に、左腕サンドバル「どんどんデカくなっているんだ」

 エンゼルス・大谷翔平投手の巨大化する肉体にチームメートも驚愕している。2月上旬に公開された化粧品大手コーセーの雪肌精公式YouTubeで見せた大きな“メロン肩”が話題になっていたが、昨季から大谷を知る同僚たちも巨大化する肉体に注目。チーム屈指の肉体美を誇るルイス・レンヒーフォ内野手は「そうだね、知っているよ。とんでもない筋肉だ」と目を丸くした。

 仲良しの同僚も驚きを隠そうとしない。大谷を「ユニコーン」と呼ぶパトリック・サンドバル投手だ。キャンプ施設内のロッカールームは隣同士で、大谷の肉体を目の当たりにしている。「毎年どんどんデカくなっているんだ。クレイジーだよ」。練習では大谷のキャッチボール相手を務める。「(大谷の球は)いい感じだね。全部いいんだ。でも、彼はショウヘイだからね」。評価する基準もグッと上がっている。

 レンヒーフォはコロンビア代表、サンドバルはメキシコ代表でWBCに出場する。侍ジャパンとは共に決勝ラウンドで対決する可能性がある。レンヒーフォは「ショウヘイはかなりいい球を投げるからね。多くの球種を持っているよね」と戦々恐々。サンドバルは「メキシコ代表は素晴らしいこと。特別な経験になる。ショウヘイとも少し話をした。マイアミで対戦できるといいよね。そうなれば楽しくなるはずさ」と目を輝かせていた。

(小谷真弥 / Masaya Kotani)

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