鍛えあげた下半身が「めっちゃごつい」 20歳の“秘密兵器”は「マジ大谷みたい」

ブルペン入りしたオリックス・山下舜平大【画像:パーソル パ・リーグTV】
ブルペン入りしたオリックス・山下舜平大【画像:パーソル パ・リーグTV】

「ほんまに大谷に似てきた」ファン歓喜の成長曲線

 オリックス山下舜平大投手の投球フォームが「マジ大谷みたい」と評判になっている。宮崎春季キャンプでのブルペン投球を見たファンから「フォームのフィニッシュの形が大谷投手に似ている」「テークバックほとんどないな。マジ大谷みたい」「シルエットと雰囲気は大谷みたい…」と続々と声が上がっている。

 20歳の山下はまだ1軍マウンドの経験はないが、昨季のポストシーズンでは“秘密兵器”として1軍同行を続けた。2年目の昨季は2軍で8試合に登板し2勝2敗、防御率3.31という成績を残した。

 パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeでは「【ローテ入り目指し】山下舜平大『カギは“変化球のバリエーション”』」と題してブルペン投球を動画で公開。成長を見届けたファンは「高校時代はストレートとカーブの2球種だけで活躍してきた。ポテンシャルは本物」「野茂さんや斉藤和巳さんにフォークを教わっているし楽しみ」「今年こそオリックス山脈の一員に加わってほしい!」と、エース山本由伸投手、山岡泰輔投手、山崎福也投手、“吹田の主婦”こと山崎颯一郎投手らに続く「バファローズ山脈」への加入を待望する声もあった。

【実際の映像】テークバックが大谷似“秘密兵器”のしなやかな投球フォーム

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