大谷翔平見たくてドーム前に大群衆 警官配置の厳戒態勢も…ファン気づけず“肩透かし”

侍ジャパン・大谷翔平【写真:荒川祐史】
侍ジャパン・大谷翔平【写真:荒川祐史】

混乱さけようと警官配備も…早くも名古屋は大谷フィーバー白熱

 野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手(エンゼルス)が3日、チーム合流へバンテリンドームに入った。ドームの入り口前には、二刀流を見ようとファン200人ほどが殺到。混乱をさけようと警官が配備される厳戒態勢となったが、車両はスモークがかかっており多くのファンは気づかず“肩透かし”となった。

 航空機で名古屋入り。車両に乗り換えてチームが中日との壮行試合「カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023 名古屋」を行うバンテリンドームに入った。

 名古屋は早くも“大谷フィーバー”が白熱。グッズ売り場には長蛇の列ができるなど、異様な雰囲気を醸し出している。

(Full-Count編集部)

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