笑顔振りまき“完璧始球式”「可愛さがもはや2次元」 侍コーデが「天使すぎる」

始球式に登場した乃木坂46の久保史緒里さん【写真:荒川祐史】
始球式に登場した乃木坂46の久保史緒里さん【写真:荒川祐史】

ワインドアップからのノーバンストライク投球

 人気アイドルグループ「乃木坂46」の久保史緒里さんが4日、バンテリンドームで行われた侍ジャパンの「カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023 名古屋」中日戦前に始球式を行った。日本代表のユニホームとハーフパンツ姿で登場すると、笑顔を振りまきながらノーバウンド投球。SNS上では「可愛さがもはや2次元」「ヤバすぎ可愛すぎ」とファンも興奮していた。

 背番号「46」のユニホームとハーフパンツ姿で登場すると、頭を下げながら白線をまたぎ、マウンドへ。四方へ礼すると、「お願いします」と言って大きく振り被った。左足を上げて右足一本で立ち、投じた一球はノーバウンドで捕手役の高橋宏斗投手(中日)のグラブへ収まった。見事なストライク投球に場内からは大きな拍手が送られた。

 野球好きで知られる久保さんは、2020、21年には地元・宮城県の楽天生命パークで始球式を行っている。この日、ツイッターでは「久保ちゃん」がトレンド入りし、「めちゃくちゃ可愛い」「ユニホーム似合いすぎ」「笑顔がまぶしい」「白すぎてマウンドにロジンが積んであるかと思った」と多くのファンが反応。試合では侍ジャパンが勝利し「勝利の女神じゃん」との声もあった。壮行セレモニーでは制服姿で再登場し、栗山英樹監督に寄せ書きを手渡して、日本代表を送り出した。

(Full-Count編集部)

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