WBC東京プール4チームの最終登録選手を発表 韓国代表はキム・ハソン、エドマンら参戦

WBC韓国代表のキム・ハソン【写真:ロイター】
WBC韓国代表のキム・ハソン【写真:ロイター】

中国は元ソフトバンク・真砂、チェコは元メジャーのソガードを登録

 3月9日から東京ドームで開催される「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 1次ラウンド 東京プール」に出場する4チーム(韓国、オーストラリア、中国、チェコ)の最終登録選手が5日、発表された。

 韓国代表はキム・ハソン(パドレス)、韓国系米国人のトミー・エドマン両内野手(カージナルス)のメジャー組が参戦。今オフにポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指すイ・ジョンフ外野手(キウム)、キム・グァンヒョン投手(SSG)ら30選手が登録された。

 オーストラリア代表はアーロン・ホワイトフィールド外野手(エンゼルス傘下)らを登録。中国代表はアラン・カーター投手(エンゼルス傘下)や元ソフトバンクの真砂勇介外野手(日立製作所)ら、チェコ代表はメジャー通算815試合出場のエリック・ソガード内野手らが登録された。

(Full-Count編集部)

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