巨人・小林誠司がオープン戦1号 スタンドもネットも騒然…即トレンド入り

巨人・小林誠司【写真:荒川祐史】
巨人・小林誠司【写真:荒川祐史】

2017年のWBCで大活躍…春先には強い?

 巨人の小林誠司捕手が15日、ソフトバンクとのオープン戦で1号本塁打を放った。昨年は60試合出場で1本も本塁打がなかった伏兵の一撃に、ネット上では「小林ホームラン」「世界のKOBAYASHI」がトレンド入りするなど盛り上がっている。

 1-1の同点で迎えた8回、ソフトバンク3番手の古川侑利投手と対した小林は、2球目の直球を豪快に引っ張り左翼席へと運んだ。場内からは大歓声が起きた。

 小林は近年こそ出番を減らしているものの、前回2017年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では日本代表に選出され、チームトップの打率.450を残したことも。ファンも当時の活躍を思い出したかのようだった。

【実際の動画】高々と舞い上がった打球はスタンドへ…小林誠司の一発に場内大歓声

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