侍ジャパン“凱旋の瞬間”を8万人超が見届け 世界1位の視聴数…大フィーバー続く

帰国便に乗る前の侍ジャパン・牧秀悟(左)と今永昇太【写真:Getty Images】
帰国便に乗る前の侍ジャパン・牧秀悟(左)と今永昇太【写真:Getty Images】

無料のフライトレーダーで飛行状況が確認できる

 第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一に輝いた野球日本代表「侍ジャパン」が23日、成田空港着のチャーター機で帰国した。インターネット上で無料で提供されているフライトレーダーでは、8万人超が凱旋の瞬間を見届けるフィーバーぶりだった。

 侍ジャパンは21日(日本時間22日)の決勝戦で米国代表を3-2で破り、14年ぶりに王座を奪還した。試合後にはシャンパンファイトや優勝会見など大忙し。それから数時間後に帰国の途に就き、約14時間にも及ぶフライトを経て日本に戻ってきた。

 フライトレーダーではチャーター機の飛行状況が確認できるため、侍ジャパンの“現在地”を確認するファンが続出。世界1位の視聴数を記録していた。SNS上でも「侍ジャパンの追跡楽しい!」「侍ジャパンの帰国便が、世界一注目されてるフライトになってら」「侍JAPAN追跡人数多っ!!」「おかえり」「無事到着」などと話題だった。

(Full-Count編集部)

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