大谷翔平は「やっぱりエ軍ユニ似合います」 “赤”で久々投球に歓喜「しっくりくる」

WBCから戻り久しぶりに“赤”に身を包み登板したエンゼルス・大谷翔平【写真:小谷真弥】
WBCから戻り久しぶりに“赤”に身を包み登板したエンゼルス・大谷翔平【写真:小谷真弥】

開幕投手へ最終調整は5回途中1失点8K「早く頭をシーズンに」

 エンゼルスの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、米アリゾナ州テンピの球団施設でマイナー相手に登板し、4回2/3を投げ4安打1失点、8奪三振1四球だった。第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での胴上げ投手から中2日。久々の“見慣れた大谷”に「やっぱりエンゼルスのユニが似合います」「赤い大谷さん、しっくりくるなあ」とファンが反応している。

 21日(同22日)の決勝・米国戦で胴上げ投手となりMVPを獲得。日本はまだ祝福ムードに包まれているが、大谷はもう、2年連続で務める開幕投手に向けてお馴染みの赤いユニホームで腕を振った。2回に先頭に被弾したが、81球を投げて最終調整を完了させ「早く頭をシーズンに切り替えるというか、そこが一番かなと思います」と話した。

 SNS上には「久々のエンゼルスユニ」「今年のエンゼルスも頼みます」「お帰り」「ははは……もう投げてるよ」「あっさり余韻切り」「WBC感動をありがとうございました」といった声が。世界一を手に、二刀流が挑むメジャー6年目からも目が離せない。

(Full-Count編集部)

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