マツダスタジアムに新オブジェ リアルすぎる「タガメ」や3mの「サボテン」など登場
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26日にお披露目、サボテンは記念撮影にピッタリ
広島は25日、本拠地マツダスタジアム内にある各広場のオブジェをリニューアルしたと発表。レフト広場に「タガメ」、どうぶつ広場に「ウサギ」、ライト側コンコースに「サボテン」が登場し、26日にお披露目される。
タガメは広島市森林公園こんちゅう館で実際に飼育されている実物を見て忠実に作ったという。「ウサギ」は、広島・竹原市大久野島が「うさぎの島」として知られ、市政施工65周年と今年の干支が「うさぎ」ということから設置された。
サボテンは高さ3メートルで、裏には顔をのぞかせることができるよう穴があけられている。バックスクリーンを背景にした記念写真撮影にぴったりだ。
(Full-Count編集部)
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