ダルビッシュ手応え「不安なく投げられた」 過酷日程も「凄く寝たので良くなった」

マイナーでの試合に登板したパドレス・ダルビッシュ有【写真:編集部】
マイナーでの試合に登板したパドレス・ダルビッシュ有【写真:編集部】

変則ルールでマイナー相手に4回相当を投げ3安打1失点8K、最速153キロ

 パドレスのダルビッシュ有投手が25日(日本時間26日)、変則ルールで行われたガーディアンズとのマイナー戦に登板した。4回相当、打者16人に対して3安打1失点(自責0)、8奪三振1四球。最速95マイル(約153キロ)で、計64球に「昨日まで状態があまり良くなかったので凄く不安はあったんですけど、今日はフォームもしっくりきて久しぶりにあまり不安なく投げられたと思います」と手応えを口にした。

 初回は2三振を奪って3者凡退。2回は安打と失策でピンチを招き、中前適時打で失点した。3回は打者4人から3奪三振、4回は四球と右中間二塁打を許すもアウト3つを全て三振で奪った。「球速はそうでもないですけど、変化球は良かった。スプリットもいいしツーシームも右に投げられていますしカーブも良かったですし、本当に良かったです」とうなずいた。

 第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では日本のマウンドにも立った。米国に比べて柔らかいといわれるマウンドで感覚の違いはやはりあったそうで「正直凄く柔らかかったので、リリースのタイミングが真っ直ぐに関してはまだズレている。変化球に関しては球速は同じくらいだけど真っ直ぐは思ったより球速が出ないってそこだと思うのでアジャストを少しずつしていかないといけない」と話した。

 メジャー組では唯一、宮崎合宿から参加し、大会を終えて23日(同24日)にチームに合流したばかり。「正直、合宿中も腰とか左の股関節とかあまり良くなくて、大会期間中も。こっちに来てからもあまり良くなかったですけど、今日くらいからかなり良くなってきた。やっぱ疲れたと思う。でも過去3日凄く寝たので、それで良くなったと思います」とダルビッシュ。ボブ・メルビン監督は、公式戦初登板について4月4日(同5日)の開幕6戦目以降となることを示唆しているが、メジャー12年目のシーズンへ順調な調整を続けている。

(Full-Count編集部)

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