「フォームの帝王感すげえ」 中田翔の“打った瞬間弾”に衝撃「神すぎる」

2号本塁打を放ち坂本勇人と喜ぶ巨人・中田翔(右)【写真:矢口亨】
2号本塁打を放ち坂本勇人と喜ぶ巨人・中田翔(右)【写真:矢口亨】

中田は中日・涌井から左中間上段に2号弾を放った

■巨人 2ー0 中日(1日・東京ドーム)

 巨人・中田翔内野手が1日の中日戦(東京ドーム)で2試合連続弾を放った。打った瞬間にそれと分かる豪快アーチにファンも驚嘆。「確信歩きかっけぇ」「神すぎる」「フォームの帝王感すげえかっこいい」と声を上げた。

 1点リードの6回1死。長らくパ・リーグでしのぎを削ってきた中日の先発・涌井の147キロを仕留めた。打球は左中間席上段へ。“打った瞬間弾”に中田は歩きながらゆっくり歩を進めている。この日は、初回1死満塁でも先制の中前適時打。開幕から2試合で計5打点と、チームの全打点を挙げている。打率.667(6打数4安打)、2本塁打と最高のスタートだ。

「DAZN」は公式ツイッターに「Japanese ”SHO TIME”」などと文言を添えて動画を投稿。ファンからは「いかつい。過去最高に良いスイングしてる」「凄すぎ」「さすがすぎるな」「フォームいかつすぎやろ 打たれる気しかせん」「フォームが威圧感の塊」とコメントが並んだ。

(Full-Count編集部)

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