初本塁打の吉田正尚が「ダンベル持ってる」 メジャーでも“歓喜パフォ”に大爆笑

1号2ランを放ちダグアウトで喜ぶレッドソックス・吉田正尚【写真:Getty Images】
1号2ランを放ちダグアウトで喜ぶレッドソックス・吉田正尚【写真:Getty Images】

初回の第1打席、グリーンモンスター越えのメジャー1号2ラン

■レッドソックス ー パイレーツ(日本時間4日・ボストン)

 レッドソックスの吉田正尚外野手が3日(日本時間4日)、本拠地で行われたパイレーツ戦でメジャー初本塁打を放った。グリーンモンスターを越える豪快弾だったが、ベンチに戻ると金色のダンベルを渡され日本時代の“お馴染みパフォーマンス”を披露。ファンは「ダンベル持っていったん?」「チームメートもめっちゃ楽しそうなの良き」と大喜びだ。

「4番・左翼」で先発出場した吉田は、1-3で迎えた初回の第1打席、外角高めの速球を捉えて逆方向に運び、グリーンモンスター越えの同点2ランを放った。開幕4試合16打席目で飛び出た待望の一発。ダイヤモンドを回ると、チームメートから手荒い祝福。ベンチで金色のダンベルを渡され、高々と突き上げポーズを決めた。

 レッドソックス公式も「MACHO MAN」と紹介。日本のファンも「ダンベル持ってる」「吉田正尚ダンベルもボストンデビューかw」「マッチョダンベル持ち込みは草」「ボストンでも!」「なんか嬉しいな、こういうの」と大注目だった。

【実際の写真】金色のダンベルを高々突き上げる! メジャーでも飛び出した吉田正尚の“マッチョマン”

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