巨人ブリンソンがまさかのボーンヘッド 走塁で大ミス…好機が一転併殺でチェンジ
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1死一塁で長打も二塁を飛び出し、好機をつぶした
■DeNA ー 巨人(6日・横浜)
巨人の新外国人、ルイス・ブリンソン外野手が6日のDeNA戦でまさかのボーンヘッド。走塁ミスを犯して先制点のチャンスをつぶしてしまった。
「6番・中堅」で出場したブリンソンは2回1死一塁で左中間を破る長打を放った。一塁走者の岡本和真内野手は三塁でストップしたものの、ブリンソンは二塁を蹴って二、三塁間で挟まれる格好に。岡本和が本塁を突くもアウト、さらにこれでチェンジと勘違いしたのか、三塁ベースを離れたしまったブリンソンもタッチアウトになりチェンジになった。
二塁で自重していれば1死二、三塁の好機を迎えたはずが、一転してチェンジ。巨人としては痛い走塁になった。
(Full-Count編集部)
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