吉田正尚、復活4試合ぶりマルチ 初の二塁打を含む3出塁1盗塁で打率.250、逆転勝ち

タイガース戦に出場したレッドソックス・吉田正尚【写真:ロイター】
タイガース戦に出場したレッドソックス・吉田正尚【写真:ロイター】

敵地・タイガース戦に「4番・左翼」で3打数2安打1四球、連敗を3でストップ

■レッドソックス 6ー3 タイガース(日本時間7日・デトロイト)

 レッドソックスの吉田正尚外野手は6日(日本時間7日)、敵地・タイガース戦に「4番・左翼」で先発出場し、4試合ぶりマルチ安打をマークした。3打数2安打1四球で打率.250。チームは6-3で逆転勝ちし、連敗を3で止めた。

 2回先頭で投手へ内野安打。これが3試合13打席ぶりの安打だった。同点の6回2死三塁では四球で出塁し、今季2個目の盗塁をマーク。デュバルの勝ち越し3ランを演出した。9回先頭で右翼線二塁打を放ち、今季3度目のマルチ安打を記録した。

 開幕から7試合連続で4番スタメン。チームの信頼と期待に応える活躍となった。

(Full-Count編集部)

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