大谷翔平の“兜ドヤ顔”が「大河ドラマの主役みたい」 照れる28歳は「可愛い若将軍」

3号2ランを放ったエンゼルス・大谷翔平(左)【写真:ロイター】
3号2ランを放ったエンゼルス・大谷翔平(左)【写真:ロイター】

兜かぶる大谷翔平に「大河ドラマの主役みたい」

■ブルージェイズ 12ー11 エンゼルス(日本時間10日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、本拠地・ブルージェイズ戦に「3番・指名打者」で先発出場し、3回の第2打席で、花巻東の先輩・菊池雄星投手から左中間3号2ランを放った。5試合ぶりの一発は今季の本拠地初本塁打でメジャー通算130号本塁打に到達。自軍ベンチで兜を被って祝福される姿に「大河ドラマの主役みたい」「天下を取る男の顔してる」との声が集まった。

 3回1死一塁から内角スライダーを捉えると、打球は弾丸ライナーで左中間スタンドに着弾。打球速度108.6マイル(約174.8キロ)、飛距離397フィート(約121.0メートル)、角度23度のアーチを放ってベンチに戻ると仲間に兜を被せられ、満面の笑みでハイタッチを繰り返した。

 この光景を「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏が自身のツイッターで動画を公開。その様子を確認したファンからは「ご満悦、可愛い若将軍」「お似合いです」「ちょっと照れとりますやん」など、“兜姿”の大谷に歓喜の声が集まった。

【実際の映像】大谷翔平、兜ハイタッチ祝福に“ドヤ顔”から満面の笑み

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