かわいいチアの“必需品”を「つい買ってしまった」 お腹ポンポンの新パフォ注目
きつねダンスに続いて…ジンギスカンダンスが来る?
日本ハムの公式チア「ファイターズガール」から生まれた新たな“必需品”に、ファンの注目が集まっている。「ダンスしたくてつい買ってしまった」との声が寄せられた。
18日に発表されたのは、新たな応援道具「成吉思汗バリン(ジンギスカンバリン)」の受注販売開始だ。独特の形をしたタンバリンで、今季から移転した新本拠地「エスコンフィールド北海道」で、昨年大ヒットした“きつねダンス”に続く新パフォーマンスとして始まった「ジンギスカンダンス」で使われている。風船のように、空気でふくらませる構造だという。
ファイターズガールはこれを両手に持って腰をフリフリ、チラ見せのお腹をポンポン。さらに全身を大きく使ってのダンスを披露する。北海道名物の「ジンギスカン鍋」を模していることもあり、ファンからは「1つ20キロあったりしない?」「耳としっぽの次は『ナベ』」と驚きの声も。球団は「手に持って叩いてリズムを取ったり、振って鈴をならして音を出したり、楽しく応援することができる」とPRしている。
(Full-Count編集部)