佐々木朗希に米メディア「正真正銘ヤバい」 衝撃の“無双投球”に仰天「彼は特別」

ソフトバンク戦に先発したロッテ・佐々木朗希【写真:小林靖】
ソフトバンク戦に先発したロッテ・佐々木朗希【写真:小林靖】

21日のソフトバンク戦に先発して7回無失点で3勝目、今季計20イニング無失点

■ロッテ 3ー2 ソフトバンク(21日・ZOZOマリン)

 ロッテの佐々木朗希投手が、21日にZOZOマリンスタジアムで行われたソフトバンク戦で今季3勝目を挙げた。7回3安打無失点、8奪三振の好投。今季は開幕から20イニング連続無失点の“無双”ぶりに、米メディアも衝撃を隠しきれない。

 米データ会社「コーディファイ・ベースボール」は「正真正銘ヤバい」と驚愕。日本でWBC取材も行ったMLB公式のマイケル・クレア記者も「今季無失点。彼は特別」と激賞した。

 またWBCを現場で取材し、ポッドキャスト番組「WBC Central」で司会を務めるショーン・スプラドリング氏は「ロウキ・ササキがNPBの中での最強打線を完全に圧倒した。彼は21歳だ」と絶賛。強打者がズラリと並ぶソフトバンク打線を圧倒したことに、改めて注目していた。

(Full-Count編集部)

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