フェンス恐れぬ超絶キャッチが「ガチでヤバい」 敵地騒然の美技に「安心感エグすぎる」

ヤクルト・塩見泰隆【写真:荒川祐史】
ヤクルト・塩見泰隆【写真:荒川祐史】

今季初出場での美技に「上がってきて即これはかっこよすぎる」

■巨人 8ー7 ヤクルト(4日・東京ドーム)

 ヤクルト塩見泰隆外野手のジャンピング好捕が注目を集めている。4日に敵地で行われた巨人戦に「1番・中堅」で今季初出場を果たすと、6回の守備でフェンスを恐れぬ好捕を披露。躍動する姿に「守備の安心感エグすぎる」「ガチでヤバい」「上がってきて即これはかっこよすぎる」など絶賛の声が上がった。

 1点ビハインドの6回無死一塁、巨人ブリンソンの放った打球は左中間へ飛んだ。塩見は超速ダッシュを決め、果敢にジャンピングキャッチ。フェンスに激突しながらの“美技”に敵地も騒然だった。

 この様子を「DAZN」公式ツイッターが動画で公開すると「さすが一流選手」「これぞチームを引っ張る男の姿なんだよ」「これでセンターは安心よ」など、スーパーキャッチに見惚れるファンが多く見られた。

【実際の映像】フェンス恐れぬ“神キャッチ”にファン騒然 超速美技が「ガチでヤバい」

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