吉田正尚の止まらぬ快音に米メディア大絶賛 「マッチョマンに気をつけろ!」実況も興奮

先制の6号ソロを放ったレッドソックス・吉田正尚【写真:ロイター】
先制の6号ソロを放ったレッドソックス・吉田正尚【写真:ロイター】

吉田正尚の6号先制ソロに実況「彼には感心する」

■Rソックス ー ブルージェイズ(日本時間5日・ボストン)

 レッドソックスの吉田正尚外野手が4日(日本時間5日)、本拠地で行われたブルージェイズ戦に「2番・左翼」で先発出場し、第1打席で2試合ぶりとなる先制の6号ソロを放った。これで継続中の記録ではメジャー単独トップを走る連続試合安打を14試合に伸ばし、米メディアも活躍ぶりに絶賛の声を上げている。

 止まらぬ快音に、称賛の声が上がるばかりだ。レッドソックス地元放送局「NESN」の実況デーブ・オブライエン氏は6号先制ソロを見届け「ヨシダはパワーを証明した。そして14試合連続ヒットだ。マッチョマンに気をつけろ! 彼には感心する」と伸びる打球に興奮していた。

 また、地元紙「ボストン・グローブ」のアレックス・スピアー記者は「ヨシダはセンター方向にあるレッドソックス・ブルペンにまたホームランを打ちこんだ。6本塁打をマークし、14試合連続安打中だ。完全に集中している」と自身のツイッターに投稿。猛打の止まらない“ヒットマン”が、米での注目を集めている。

(Full-Count編集部)

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