佐々木朗希の“風魔球”は「誰も打てない」 自然の驚異に打者呆然「球が加速しとる」
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5回を無安打投球のまま降板…12三振を奪った快投に注目
■ロッテ 0ー0 ソフトバンク(5日・ZOZOマリン)
ロッテの佐々木朗希投手が披露した“風魔球”に、ファンの驚きが集まっている。「本気で誰も打てない」「球が加速しとる」「伸びが異次元」「マジで怪物」とコメントが寄せられた。
5日にZOZOマリンスタジアムで行われたソフトバンク戦に先発すると、5回を投げて無安打、12奪三振という快投。時に風速20メートルにも迫るかという強風を味方につけたような投球を見せた。とにかくまっすぐ進む剛球にも、激落ちのフォークボールにも打者はお手上げ状態だ。
「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeチャンネルに佐々木朗の投球を公開すると、ファンからは「マリンの風でも微動だにしない朗希のストレート」「なんか手がつけられなくなってきた感あるな」との声が寄せられた。「マリンの風使い」との言葉もあった。
(Full-Count編集部)
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