顔から突っ込む“爆走ダイブ”が「メジャー級」 長打許さぬ飛翔捕球「難易度MAX」

楽天戦で好守を披露した日本ハム・江越大賀【画像:パーソル パ・リーグTV】
楽天戦で好守を披露した日本ハム・江越大賀【画像:パーソル パ・リーグTV】

神がかったキャッチにファン「充分お金を払う価値がある」

■楽天 5ー0 日本ハム(6日・エスコンフィールド)

 日本ハムの江越大賀外野手が披露した“神ダイブ”が話題となっている。6日に本拠地で行われた楽天戦に「9番・中堅」でスタメン出場。5回に飛び出した執念キャッチを見たファンは「難易度MAX」「ヤバすぎ」「江越のポテンシャルは計り知れない」「年間最優秀プレーが確定しました」など、絶賛の声が上がった。

 2点ビハインドの5回2死一塁、センター後方に飛んだ打球を懸命に追いかけると、最後は左手を必死に伸ばしてダイビングキャッチ。新球場の外野芝生に顔から突っ込むかのような気迫満点のプレーで、白球を離さなかった。捕球を確認すると、投手の上沢も両手を突き上げて喜んだ。

 このシーンを「パーソル パ・リーグTV」が公式ツイッターで映像を公開すると「さすが身体能力メジャー級マン」「このプレーを観れただけでも、充分お金を払って観た価値がある」など称賛のコメントが多く見られた。

【実際の映像】芝生に顔から…恐れ知らずの“爆走ダイブ” 江越のプレーは「難易度MAX」

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