衝撃の“すっぽ抜け”連発に「何をやってるんだ?」 ヤ軍の仰天プレーに「笑いが止まらない」

2連続暴投で生還するパドレスのホセ・アゾーカー(右)【写真:Getty Images】
2連続暴投で生還するパドレスのホセ・アゾーカー(右)【写真:Getty Images】

ヤンキースが“2連続暴投”の珍プレー

■ヤンキース 10ー7 パドレス(日本時間29日・ニューヨーク)

 ヤンキース野手陣の“2連続悪送球”が話題を呼んでいる。28日(日本時間29日)に本拠地で行われたパドレス戦の2回に、思わぬ“失策”で得点を許した。珍しい2連続暴投を見たファンは「何をやってるんだ?」「笑いが止まらない」などと衝撃を受けた様子だった。

 2回2死二塁からパドレスのアゾーカーがセンターへヒットを放つと、二塁走者は本塁を狙った。これを阻止しようと、中堅手のベイダーがバックホームするも、捕手の頭上を越える悪送球に。その暴投を拾ったヒガシオカ捕手はアゾーカーの三塁進塁を防ごうと三塁に送球するも“すっぽ抜け”てしまった。送球は無人のレフトに転々。打者走者も本塁生還し、2つの失策が記録された。この光景に、投手のコールも唖然とするしかなかった。

 この様子を見たファンは「全てのプレーがだらしない」「泣いているよ」などと呆然とした様子だった。さらに「私と友人が昨日野球をしたときのようだ」「私なら、これよりマシな送球をしていただろう」「ヤンキース戦を25年見てきたなかで最もひどいプレー」と酷評された。

 一連のプレーに地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」のエンゼルス番サラ・バレンズエラ記者は「何が起きたの?」と理解できていない様子だった。

【実際の映像】捕手の“大暴投”に投手呆れ顔… ヤ軍に起こった衝撃の珍プレー

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