吉田正尚、初Wヘッダーで計3安打躍動 打率リーグ2位の.314、チームは2連勝でストップ

第1戦では2試合ぶりのマルチ安打をマークした
■レイズ 4ー2 Rソックス(日本時間4日・ボストン)
レッドソックスの吉田正尚外野手が3日(日本時間4日)、本拠地で行われたレイズとのダブルヘッダー第2戦に「3番・指名打者」で出場し、4打数1安打1四球だった。リーグ2位の打率は.314となった。第1戦は「4番・左翼」で4打数2安打1打点1四球と躍動した。
第1戦では、2打席凡退して迎えた第3打席に四球を選んで出塁。6回2死二塁からは適時二塁打で、この回一挙6得点のビッグイニングを呼び込んだ。8回の第5打席では内野安打を放ち、2試合ぶりのマルチ安打でチームの勝利に貢献した。
そして第2戦は、第1打席は中直。4回無死の第2打席に左翼線二塁打を放ってカサの適時三塁打で同点のホームを踏んだ。しかしその後は一ゴロ、二ゴロと快音は響かず、チームも2-4で敗れた。
(Full-Count編集部)
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