中野拓夢が30万票突破 首位の阪神から4人大台超えの躍進…球宴ファン投票
中野は2位の牧に約13万票の大差をつけている
日本野球機構(NPB)は6日、「マイナビオールスターゲーム2023」のファン投票中間発表を行った。セ・リーグ二塁手でトップの中野拓夢(阪神)が31万3555票に伸ばした。阪神勢は4選手が30万票を突破と勢いが止まらない。
中野は、2位で17万9014票の牧秀悟(DeNA)に大差をつけている。依然両リーグ最多得票で外野手の近本光司、一塁手の大山悠輔、三塁手の佐藤輝明も30万票を超えている。
パ・リーグ抑え投手では、ロベルト・オスナ(ソフトバンク)が1日で首位奪回。2位の平野佳寿(オリックス)と熾烈な争いを繰り広げている。
(Full-Count編集部)