ふわふわ軌道は「見てるだけで酔いそう」　“急失速”の魔球が120万超再生「半端ない」

オリ新助っ人、コットンのチェンジアップが反響を呼び再生数は120万超

　オリックスの新助っ人、ジャレル・コットン投手が投じた“魔球”が大きな反響を呼んでいる。ふわふわと揺れながら落ちる軌道の動画は再生回数が128万回に及んでおり、ファンは「これはまさに魔球」「見てるだけで酔いそう」「半端ないな」などと声を上げた。

　度肝を抜いたのは、来日初登板の4月25日の日本ハム戦（エスコンフィールド）だった。チェンジアップは、急失速して揺れながら右打者の内角に沈む独特の軌道。打者はタイミングが合わず、万波中正外野手はバックドアの軌道に見逃し三振を喫して驚きの表情を浮かべている。

「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeに投稿した映像の再生数は128万超。不思議な軌道の変化球にファンも興味津々のようで「ボールがくるまでに3回くらいバット振れそう」「コットンだけにふわふわときたか！」「ポットンと落ちる」「えっぐい」「初見で当てるの絶対無理なやつ」「ゲームかと思った」とコメントが並んでいる。現在は2軍調整中だが、今後どんな投球を見せてくれるか、注目だ。

（Full-Count編集部）