「ボールも嬉しくて跳ねてる」 着弾後に“ピョンピョン”…打球の行方に注目「面白いな」

阪神・大山悠輔【写真:荒川祐史】
阪神・大山悠輔【写真:荒川祐史】

大山が左翼スタンドへ一時逆転となる7号3ラン

■阪神 7ー7 ロッテ(5日・甲子園)

 阪神の大山悠輔内野手は、5日に甲子園で行われたロッテ戦で7号3ランを放った。左翼スタンドへ描いた完璧なアーチにファンも熱狂。そんな中、着弾した打球が“ピョンピョン”と跳ねる様子が中継に映され「ボールも嬉しくて跳ねてるわ」「スタンドインしたボールも喜んでて草」とボールの行方が注目を集めた。

 1点ビハインドの5回、1死一、三塁から相手先発・小島の低め速球を振りぬいた。大山はゆっくりと歩き出して本塁打を確信。一時逆転となる一発に、満員のファンが詰めかけた甲子園球場は大熱狂だった。ツイッター上のファンも「ほんま美しいホームラン」「弾道が美しすぎる」と大盛り上がりだった。

 打球は通路への出入り口上部に設置されたネットの上に着弾しており、ボールを捕ろうとネットを揺らすファンが。その様子が中継に映し出されると、「ボール取ろうと頑張ってるけど全然取れなくてボールぴょんぴょんしてんの可愛い」「網の上でボールがバイーン!ってなってんの面白いな」と、ボールの行方に注目する声もあった。

【実際の動画】着弾した打球が“ピョンピョン”「嬉しくて跳ねてる」 大山の逆転3ラン

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