大谷翔平が地元局動画トップ3独占 計185万回超の大反響…衝撃弾は「恐怖」

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

5月31日から6月5日までの1週間で打率.360、3本塁打、8打点

 エンゼルスの大谷翔平投手は、5日(日本時間6日)のオフを挟み、6日(同7日)からカブス3連戦を迎える。5月30日(同31日)から6月4日(同5日)までの1週間は、打率.360(25打数9安打)、3本塁打、8打点と大活躍。エンゼルスの地元放送局「バリー・スポーツ・ウエスト」が公開した動画の表示回数トップ3を独占した。

 最も表示されたのは、5月31日(同6月1日)に放った14号2ランで77万1600回超えだった。右腕・リンが投じた初球の内角93.8マイル(約151キロ)のシンカーを捉えて、打球速度107マイル(約172.2キロ)、飛距離425フィート(約129.5メートル)で中越えへと運んだ。ファンは「あそこまで飛ぶ?」「ショウヘイのスイングは侍が刀を振るスピードより速い」「恐怖」「いい打ち方」と熱狂だ。

 さらに5月30日(同31日)に放った飛距離435フィート(約132.6メートル)の13号ソロが66万1100回超、6月3日(同4日)の右中間三塁打が42万5900回超で続いた。この日は残り本塁打ならサイクル安打と偉業に王手をかけるなど、登板翌日にも関わらず5打数4安打2打点の活躍だった。

【実際の映像】77万回超表示の大反響 大谷翔平が放った衝撃弾

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