日本ハム清宮が左脇腹故障から52日ぶり昇格 オリ宇田川&鷹上林も復帰…13日の公示

日本ハム・清宮幸太郎(左)とオリックス・宇田川優希【写真:町田利衣、小林靖】
日本ハム・清宮幸太郎(左)とオリックス・宇田川優希【写真:町田利衣、小林靖】

清宮は左腹斜筋筋損傷と診断され、4月22日に出場選手登録を抹消されていた

 13日のプロ野球公示で、日本ハムは清宮幸太郎内野手を出場選手登録した。清宮は4月22日に「左腹斜筋筋損傷」と診断され、出場選手登録抹消となっていた。52日ぶりの1軍昇格となる。今季、離脱前は17試合の出場で打率.288、1本塁打、9打点の成績を残していた。

 清宮は6月4日のイースタン・リーグで実戦復帰。4試合目だった10日の同ヤクルト戦では復帰1号となる場外弾から2打席連続本塁打を放っていた。

 オリックスは宇田川優希投手の出場選手登録を行った。今季はここまで9試合に登板し、0勝0敗、防御率1.17の成績だったが、上半身のコンディション不良で4月23日に出場選手登録を抹消されていた。

 ソフトバンクは上林誠知外野手を登録。今季はここまで14試合に出場し、打率.176、0本塁打、1打点の成績を残している。

(Full-Count編集部)

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