セ捕手が大激戦、阪神・梅野が1位に肉薄 バウアーは4位浮上…ファン投票中間発表

阪神・梅野隆太郎(左)と巨人・大城卓三【写真:矢口亨】
阪神・梅野隆太郎(左)と巨人・大城卓三【写真:矢口亨】

セ捕手部門は4758票差から2456票差に縮まる

 日本野球機構(NPB)は15日、「マイナビオールスターゲーム2023」のファン投票中間発表を更新した。激戦のセ・リーグ捕手部門では、1位の大城卓三(巨人)と2位の梅野隆太郎(阪神)が2456票差となっている。

 阪神勢は捕手部門以外でトップに立っており、捕手部門では今週に入って梅野が、1位の大城卓に急接近。9日時点では約1万5000票差だったが、13日時点では約2500票差。14日の発表では4758票と差が開いたものの、この日の発表ではまた差を縮めた。

 セ先発投手部門では、14日の試合で来日初完投したDeNAのトレバー・バウアー投手が6位から4位に浮上している。

(Full-Count編集部)

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