楽天2軍、初回から先発全員安打で10得点 堀内謙伍2号など猛爆…日本ハム戦6連勝

楽天・堀内謙伍【写真:パーソル パ・リーグTV】
楽天・堀内謙伍【写真:パーソル パ・リーグTV】

先発の内間拓馬投手は5回2安打1失点で勝利投手になった

 楽天2軍は18日、ウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉で行われた日本ハム戦に11-2で大勝した。初回、堀内謙伍捕手の2号2ランなど先発全員安打で10得点の猛攻を見せ、試合の主導権を握る。先発の内間拓馬投手は、2回に宇佐見真吾捕手に3号ソロを浴びながらも、5回2安打2四死球4奪三振1失点。以降はリリーフ陣が無失点でつないだ。

 8回には武藤敦貴外野手が2号ソロ。10点リードの9回は、竹下瑛広投手が奈良間大己内野手に2号ソロを浴びるも、1失点にとどめて試合終了となった。初回に打線が爆発した楽天は、日本ハム戦6連勝となった。

 一方、日本ハムは先発の山本晃大投手が2/3回8安打2四死球10失点の大乱調。2回以降は救援陣が1失点に抑えるも巻き返せなかった。

(「パ・リーグ インサイト」武澤潤)

(記事提供:パ・リーグ インサイト

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY