大谷翔平は「マジで尋常じゃない」 “12冠”に101億円右腕も衝撃…「世代に1人の才能」

カブスのマーカス・ストローマン(左)とエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
カブスのマーカス・ストローマン(左)とエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

大谷翔平は野手8部門、投手4部門でチームトップの成績

 エンゼルスの大谷翔平投手が19日(日本時間20日)現在で“チーム12冠”となっている。投打二刀流のスーパースターは野手部門で本塁打は勿論、得点や安打など8冠、投手としては防御率や勝ち星など4冠としており、圧倒的な牽引力を見せている。

 この衝撃の成績に、2022年から3年総額7100万ドル(約101億円)の契約を結んだカブスのマーカス・ストローマン投手が自身のツイッターで反応。「これはマジで尋常じゃない。我々はみな、これを目撃できることに感謝すべき。ほとんど出会うことができないような、伝説的で一世代に1人の才能だ」と投稿し、驚きの声を上げた。

 また、大谷はスポーツブックメーカーの「BetMGM Sportsbooks」でア・リーグMVPのオッズが-450で、現在最有力となっている。シーズンが終わる頃には、どんな成績を残すのか。注目は集まるばかりだ。

(Full-Count編集部)

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