元ヤクルト守護神、驚異の17戦“ゼロ行進” 防御率18.00→2.41…33歳の大ブレーク

日本時間26日のジャイアンツ戦に登板したダイヤモンドバックスのスコット・マクガフ【写真:ロイター】
日本時間26日のジャイアンツ戦に登板したダイヤモンドバックスのスコット・マクガフ【写真:ロイター】

ダイヤモンドバックスのスコット・マクガフは、6月の防御率0.00と圧倒

 元ヤクルト守護神でダイヤモンドバックスのスコット・マクガフ投手が、メジャーの舞台で驚異のゼロ行進を続けている。25日(日本時間26日)に敵地で行われたジャイアンツ戦の8回2死から登板すると、回跨ぎで無失点に抑えて6セーブ目。これで17試合連続で自責点なしとなった。

 ヤクルトで4年間プレーし、守護神として日本一にも貢献。今季からダイヤモンドバックスと2年総額625万ドル(約8億9500万円)で契約を結び、メジャー再挑戦していた。しかし、3試合目の登板となった4月3日(同4日)のパドレス戦で、2者連続弾を浴びてサヨナラ負け。防御率18.00の船出となっていた。

 続く4月8日(同9日)のドジャース戦でも一発を浴びたが、その後は徐々にメジャーに適応し始める。5月12日(同13日)のジャイアンツ戦で1点を失ったのを最後に、17試合連続で自責点ゼロ。6月は10試合に登板して0勝1敗5セーブ、防御率0.00、14三振2四球、WHIP0.71と投球内容でも圧倒している。

 2015年にはマーリンズで6試合に登板したが防御率9.45と通用せず、日本に新天地を求めた。今季はすでに36試合に登板して0勝5敗、防御率2.41、WHIP0.88の好成績を残している。33歳にしてブレークを果たし、地区首位のチームの原動力になっている逆輸入右腕から目が離せない。

(Full-Count編集部)

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