写真で伝わる大谷翔平“150m弾”の衝撃 バッターほとんど見えず「スゴすぎる」
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着弾点から見ると、バッターボックスははるか向こう
■Dバックス 6ー2 エンゼルス(日本時間1日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は30日(日本時間7月1日)、本拠地・ダイヤモンドバックス戦の6回に、自己最長飛距離となる150メートル弾を放った。Full-Count編集部は、着弾地点からグラウンドを捉えた写真を撮影した。
6月15本目となった30号は今季のMLB最長の飛距離493フィート(約150.3メートル)飛び、エンゼルスタジアムの右翼席中段へ。2015年のスタットキャスト導入以来、同球場では最長の本塁打となった。着弾地点から試合を見ようとすると打者はとても小さく、選手の表情を見ることすら難しいが、それだけ飛距離の凄さが感じられる。
目の前で打球を追った観客のアンドリュー・カンポサーノさんも「アメージングだった。まさかここまで来るとは思わなかった」と飛距離に衝撃を受けていた。

公式ツイッターで公開した写真には「着弾点からバッターなんて、見えないね」「ここまで届いたんやね」「スゴすぎる」「バッターボックスどこやねん弾」「カメラも見失ってたけど、ここまで到達してたのね」「こんなに飛んだんだ」「バッターボックスからここまで飛んでくるのやばすぎる」「ここまで飛んだんか」とコメントが寄せられている。
(Full-Count編集部)
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