“野戦病院”エ軍は「呪われているかも」 連日の主砲負傷…米記者も落胆隠せず
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レンドンが自打球で途中交代…前日にはトラウトが骨折
■パドレス 8ー5 エンゼルス(日本時間5日・サンディエゴ)
エンゼルスのアンソニー・レンドン内野手が4日(日本時間5日)、敵地・パドレス戦で自打球を受けて途中交代となった。前日にはマイク・トラウト外野手が骨折。相次ぐ故障者に、米記者たちからも嘆きの声が続出している。
地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」のエンゼルス番ジェフ・フレッチャー記者は、レンドンの負傷交代を受けて、「このチームは呪われているのかも」とツイート。エンゼルスの地元放送局「バリースポーツ・ウエスト」でレポーターを務めるエリカ・ウエストン氏も「うわあ」と嘆いた。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のエンゼルス番サム・ブラム記者は「怪我による大きなダメージを受けているエンゼルスにとって、またしても残酷なダメージだ」と落胆の声を並べた。
3日(同4日)にはトラウトが左有鉤骨(ゆうこうこつ)を骨折し、負傷者リスト(IL)入り。レンドンも離脱となればチームは大幅なパワーダウンを余儀なくされる。
(Full-Count編集部)
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