体重102キロなのに「周東みたい」 俊敏すぎる回避に衝撃…おかわり君の「国宝級爆走」

本塁に生還した西武・中村剛也【画像:パーソル パ・リーグTV】
本塁に生還した西武・中村剛也【画像:パーソル パ・リーグTV】

西武の中村剛也が見かけによらぬ好走塁で度肝を抜いた

■ロッテ 7ー6 西武(6日・東京ドーム)

 西武の中村剛也内野手は、見かけによらぬ好走塁で度肝を抜いた。6日に東京ドームで行われたロッテ戦で、左前打で二塁からホームへ爆走。完璧すぎるスライディングで生還し、「この巨体からは考えられない快足ほんと好き」との声が上がっている。

 同点で迎えた7回。2死から右二塁打で出塁すると、続くマキノンは四球を選んで一、二塁にチャンスが広がった。岸の打球が左前に落ちると、中村は迷わず三塁を回り、体重102キロの迫力満点の爆走で最後はスライディング。うまくタッチをかわして左足で滑り込み、リプレー検証でもセーフとなった。

「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeは「【国宝級爆走】中村剛也『素晴らしい走塁技術…“神生還“て゛勝ち越しに成功!』」とのタイトルで動画を公開。「敵ながらあっぱれ」「スライディングのタイミング完璧すぎる」「隙があると逃さない周東みたい笑」「意外と足速い」とのコメントが寄せられている。

【実際の映像】おかわり君の“超絶回避”に衝撃…体重102キロなのに「周東みたい」

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