オレゴン大の西田陸浮、Wソックスが11巡目指名 米ドラフトで日本選手は加藤豪将以来

Wソックスに指名されたオレゴン大の西田陸浮【写真:Getty Images】
Wソックスに指名されたオレゴン大の西田陸浮【写真:Getty Images】

東北高→マウントフッド・コミュニティ・カレッジ→オレゴン大に編入

 メジャーリーグのドラフトが9日(日本時間10日)から行われている。3日目となった11日(同12日)には、オレゴン大の西田陸浮(にしだ・りくう)内野手が、ホワイトソックスから11巡目で指名を受けた。

 西田は東北高を卒業後、マウントフッド・コミュニティ・カレッジに留学。その後、名門のオレゴン大に編入していた。日本人選手では、2013年に加藤豪将(現日本ハム)がヤンキースに2巡目で指名されて以来となる。

【実際の動画】Wソックスから指名された日本人・オレゴン大の西田陸浮 センター方向への豪快アーチを放つ映像

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