日本ハム2軍が釧路・帯広へ遠征 サイン会など“体験型”イベント盛りだくさん
15日に釧路、16日に帯広で巨人戦を開催…試合後グラウンド開放も
日本ハムの2軍は15日に釧路(ウインドヒルひがし北海道スタジアム)、16日に帯広(帯広の森野球場)に遠征し、巨人とのイースタン・リーグ公式戦を戦う。ここで球場での“体験”を重視した参加型イベントを実施する。
題して「DJチャス。が考える釧路・帯広のザ・ボールパーク」。謎の二刀流キャラクターが選手とファンの「橋渡し役」として縦横無尽に敷地内を駆け回り、選手によるサイン会(50人)、ベースランニング体験(50人)、ラジオ体操参加(20人)、ファンによるヒーローインタビュー(1人)、試合後のグラウンド開放など通常の試合開催だけでは得られない盛りだくさんの内容となっている。
「釧路、帯広の担当者の方とは、ここ3か月ほど準備のためにやれるだけのことはやってきた」とすがすがしい表情を浮かべる「DJチャス。」は、「あとは本番を迎えるだけ。ファームの道内興行は4年ぶりなので、どうか北海道の皆さん、当日券も販売しているので今週末はぜひ釧路、帯広の両球場へ足を運んでほしい」と熱くPRしていた。
(Full-Count編集部)