大谷翔平、空振り三振で背中叩く仕草 実況も心配「スイングで違和感を覚えたように見えた」
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一発出ればサヨナラだった9回無死の第5打席は3球三振に倒れた
■エンゼルス ー ヤンキース(日本時間18日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、本拠地・ヤンキース戦に「2番・指名打者」で先発出場し、7回の第4打席で3試合連発となる35号2ランを放った。一発出ればサヨナラという9回無死の第5打席は空振り三振。背中を叩く仕草を見せた。
この回からマウンドに上がった左腕ラミレスの前に3球バットを出すも空振り。最後は外角低めのスライダーに体勢を崩されながら三振に倒れた。その直後、左手で背中付近を叩いて左右に動かしていた。
エンゼルスの地元放送局「バリースポーツ・ウエスト」の解説マーク・グビザ氏は「スイングをしたとき、違和感を覚えたように見えました」と状態を心配していた。
(Full-Count編集部)
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