「マリーンズカップ2023」が29日開幕 千葉県内54チームが熱戦…決勝戦はZOZOマリン

「マリーンズカップ2023」の大会ロゴ【画像提供:千葉ロッテマリーンズ】
「マリーンズカップ2023」の大会ロゴ【画像提供:千葉ロッテマリーンズ】

中学硬式野球4リーグの54チームが一堂に会する

 ロッテは24日、千葉県内の中学硬式野球4リーグ(リトルシニア、ボーイズリーグ、ポニーリーグ、ヤングリーグ)に所属する54チームによる交流大会「CHIBA LOTTE MARINES CUP 2023千葉県中学硬式野球大会 supported by ダイユウホーム」(以下、マリーンズカップ2023)を、今月29日から開催すると発表した。

「マリーンズカップ2023」は、県内の中学硬式チームが所属リーグの垣根を越えて一堂に会する大会。2010年に第1回が行われ、2019年まで10年連続で実施された。新型コロナウイルス感染拡大の影響で2020年は未開催、2021年は2回戦以降中止となっていたが、昨年に“完全復活”。13回目となる今回は、リトルシニアから29チーム、ボーイズリーグから16チーム、ポニーリーグから7チーム、ヤングリーグから2チームが参加する。

 昨年は千葉西リトルシニアが決勝で白井中央ボーイズを破り、4年ぶり5度目の優勝を果たしているが、今年はどんな熱戦が見られるか。試合は29日から県内の各球場にて繰り広げられ、8月22日にZOZOマリンスタジアムで決勝戦・閉会式が行われる予定だ。

(Full-Count編集部)

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