大阪桐蔭が4試合連続コールド圧勝 ここまで計45得点…3戦連続2桁の際立つ攻撃力

公立校でベスト16進出の大冠を圧倒し準々決勝の大体大浪商戦へ
第105回全国高校野球選手権の大阪大会は26日、くら寿司スタジアム堺ほか4球場で5回戦を行い、3大会連続夏の甲子園出場を目指す大阪桐蔭が、15-3で大冠に5回コールド勝ちを収めた。これで大阪桐蔭は初戦(2回戦)から4戦連続コールド勝ち。さらに、3試合連続での2桁得点となった。
打線は初回から6得点の猛攻。2回に3点、3回に5点、4回にも1点と着々と加点。公立校でベスト16に進出してきた大冠を圧倒した。
大阪桐蔭は今夏、2回戦の早稲田摂陵戦は8-1、3回戦の淀川工科戦は12-1、4回戦の東海大大阪仰星戦は10-2と、全てコールドで勝ち上がり。ここまで4試合で計45得点と圧倒的得点力を見せている。準々決勝は、大体大浪商と対戦する。
(Full-Count編集部)
