大谷翔平の「1.284」と「.814」 メジャー断トツ…目を見張る異次元の数値

ブレーブス戦に出場したエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
ブレーブス戦に出場したエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

ブレーブス戦は3打数2安打1四球で2試合ぶりのマルチ安打

■ブレーブス 12ー5 エンゼルス(日本時間3日・アトランタ)

 エンゼルスの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地で行われたブレーブス戦で3打数2安打1四球をマークし、2試合ぶりのマルチ安打となった。この日はデーゲームだったが、“昼の大谷”は無類の強さを誇っている。(数字は日本時間3日、順位は同2日現在)

 OPSを見てみると、デーゲームでは1.283でメジャー断トツ。ナイトゲームとなると.987で6位に下がる。また本拠地では1.046で3位、敵地では1.114で1位となっている。

 また長打率も顕著だ。ナイトゲーム.610(4位)に対して、デーゲームは.811で1位と圧倒的。こちらも本拠地では.663で2位、敵地では.687で1位となった。3日(同4日)からは本拠地に戻ってナイターでマリナーズと戦うが、大谷はどこまで数字を残すことができるだろうか。

(Full-Count編集部)

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