大谷翔平に「何があったのか心配だ」 4回無失点も緊急降板にファン悲鳴「泣いた」

マリナーズ戦に先発したエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
マリナーズ戦に先発したエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

4回59球を投げ3安打4奪三振1四球無失点でマウンドを降りた

■エンゼルス ー マリナーズ(日本時間4日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地で行われたマリナーズ戦に「2番・投手」で投打同時出場したが、4回3安打無失点でマウンドを降りた。まさかの緊急降板で今季10勝目はお預けとなり、ファンも心配を隠せない。

 大谷は初回、味方の失策などで無死一、三塁のピンチを招いたが無失点に切り抜けた。3、4回も走者を背負いながらホームは踏ませず、4回までに59球を投げて3安打4奪三振1四球無失点だった。

 SNS上では「大谷降板」がトレンド入りし、ファンは「大谷さん何があったのか心配だ」「交代泣いた」「大事じゃないといいけど」「いい球投げていただけに残念」「10勝お預け悲しい」などと悲鳴。フル回転の二刀流だけに「さすがに休養日必要だって……」などといった声も上がった。

(Full-Count編集部)

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