泥沼エ軍に悲痛「もう終わり」 予想外の衝撃敗戦…8月未勝利で“大谷休養論”望む声

1点リードで最終回を迎えるも逆転負けに「今日は勝てそうだったのに」
■ジャイアンツ 8ー3 エンゼルス(日本時間8日・アナハイム)
大谷翔平投手の所属するエンゼルスは7日(日本時間8日)、本拠地でのジャイアンツ戦に3-8で敗戦し、今季ワーストの7連敗となった。1日(同2日)のトレード期限後から続く連敗にファンからは「エンゼルスもう終わりだよ今季(戦力を)買いに走ったのに未だトレードデッドラインから勝ちなし」「今日は勝てそうだったのにな」などの“悲鳴”が目立っている。
大谷が今季34度目のマルチ安打を記録するなど、8回終了までは1点リードの状況で最終回を迎えた。だが、守護神のエステベスが逆転を許すなど、一気に6点を奪われて敗戦。本拠地は、ため息に包まれた。
これで今季ワーストの7連敗で借金は2。2014年以来のプレーオフ進出が、またも遠のく敗戦にファンは「9回に6点取られるなんて誰が想像しただろうか」「プレーオフ(進出)は絶望だし、大谷は休みを挟みながら起用でいいのでは?」など、大谷のコンディションを気遣うファンも見られた。
(Full-Count編集部)
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