5点を追う3回の第2打席で代打・中山がコール
■巨人 ー 阪神(8日・東京ドーム)
巨人の坂本勇人内野手が8日、本拠地での阪神戦に「2番・遊撃」でスタメン出場したが、3回1死一塁で、第2打席を迎えるタイミングで代打に中山が送られた。直前に首脳陣に“相談”し、代打が決定。打席を迎える際にベンチから立ち上がることはなかった。
坂本は6月23日に敵地で行われた広島戦の走塁中に右太もも裏を負傷。右大腿(だいたい)二頭筋長頭肉離れと診断され、リハビリに専念していた。その後、7月28日の中日戦で1軍復帰を果たしていた。
(Full-Count編集部)