日本ハム・清宮幸太郎&万波中正が“アベック弾” 豪快9号&2打席連発に敵地も騒然

ソフトバンク戦で9号を放った日本ハム・清宮幸太郎(左)と2打席連発の日本ハム・万波中正【画像:パーソル パ・リーグTV】
ソフトバンク戦で9号を放った日本ハム・清宮幸太郎(左)と2打席連発の日本ハム・万波中正【画像:パーソル パ・リーグTV】

万波は4回に17号、5回に18号を放った

■日本ハム 9ー0 ソフトバンク(12日・PayPayドーム)

 日本ハムの万波中正外野手が12日、敵地でのソフトバンク戦に「5番・右翼」でスタメン出場し、4回に17号2ラン、5回に18号ソロの2打席連続本塁打を放った。試合は万波の2本塁打などもあり、9-0で勝利した。

 5回は2死一塁から清宮幸太郎内野手も右翼ポール付近に9号2ランを放っており“アベック弾”。万波は清宮の本塁打を見届けた後、フルカウントからの8球目、132キロを強振。左翼スタンドに豪快なアーチを描き、敵地を熱狂で包んだ。

 若きアーチストたちの“連弾”に球場は大興奮。投手陣を援護し、大勝を飾った。

【実際の映像】打った瞬間に投手あきらめ…スタンド中段に突き刺さった清宮幸太郎の“完璧”9号

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