大谷翔平の“今季最速”レア打球が「とにかくミサイル」 解説者も仰天の半笑い
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第3打席の右翼フェンス直撃二塁打が時速190.4キロを記録
■アストロズ 11ー3 エンゼルス(日本時間13日・ヒューストン)
エンゼルスの大谷翔平投手が放った“今季最速”弾丸打球に、放送席が仰天している。「とにかくミサイルでしたね」と表現するほどレアな一打だった。
大谷は12日(日本時間13日)のアストロズ戦に「2番・DH」で先発。初回、4回と2打席連続三振に倒れていたものの、第3打席で右腕フランスから右翼フェンスを直撃する二塁打を放った。打球速度は今季最速となる118.3マイル(約190.4キロ)を記録した。
この試合は米スポーツ局「FOXスポーツ」によって全米中継された。解説を務めた元メジャーリーガーのAJ・ピアジンスキー氏は衝撃の打球を見て「これはミサイルでしたね。フランスはチェンジアップを投げるべきだったと思っているでしょう。とにかくミサイルでしたね」と笑いながら連呼。
実況のケニー・アルバート氏は「オオタニがリーグ上位に入っている部門がもうひとつあります。彼は長打の数でMLB2位(67本)」と、長打マシンと化している数字を紹介していた。
(Full-Count編集部)
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