「手の動き速すぎて…」 大谷翔平の“漫画走り”にファン困惑「加速装置発動してる」

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

17日のレンジャーズ戦では2本の内野安打を放つなど1試合3安打をマーク

 エンゼルスの大谷翔平投手が快足を飛ばす“漫画走り”に注目が集まっている。激走する様子には、ファンが「また加速装置発動してる」「手の動きが速すぎてマンガみたいになってる!」と反応した。

 16日(日本時間17日)に敵地で行われたレンジャーズ戦。「2番・指名打者」で出場した大谷は、初回の第1打席にア・リーグトップを独走する42号ソロを放った。

 しかし大谷の魅力はこれだけではない。2本の内野安打と足でも魅せ、1試合3安打をマークした。8回の第4打席ではチャップマンと対戦。遊撃への当たりに快足を飛ばして内野安打をもぎ取った。

 激走する姿を見たファンは「“漫画走り”再び」「速すぎる」「いにしえの猛ダッシュ表現をする人間が実際にいるとは」「クセになるんですよねーこれ」「きっと加速装置がついてるに違いない」「あんなデカいホームランを打つ人がこんなに足が速いって、どゆことw」「足まで速いって、野球で出来ない事あるのかな?」と驚く声が上がった。

【実際の様子】「手の動き速すぎて」 ファン困惑…“漫画走り”の大谷翔平

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