新星21歳が“衝撃160キロ”「こりゃ打てない」 突き刺さった剛球が「えげつない」

ロッテ戦に先発したオリックス・山下舜平大【画像:パーソル パ・リーグTV】
ロッテ戦に先発したオリックス・山下舜平大【画像:パーソル パ・リーグTV】

初回に自己最速を更新する160キロを計測…場内はざわめき

■オリックス 0ー0 ロッテ(26日・京セラドーム)

 オリックスの山下舜平大投手が26日、京セラドームで行われたロッテ戦に先発。初回に自己最速となる160キロを計測した。ボールはミットに突き刺さり、打者もあえなく空振り。順調に成長する3年目の21歳に「160キロのストレートとんでもないな」「マジでエグすぎる」「えげつない才能」とファンも驚いている。

 初回2死から、ロッテの3番・中村奨吾内野手への初球が160キロを計測。スコアボードにスピードが表示されると、場内はどよめきに包まれた。中村奨は空振り三振に仕留め、初回は3者連続で空振り三振を奪う立ち上がりを見せた。

 160キロを叩き出す21歳に、ファンも驚愕。「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeに動画を公開すると、「山本に続いて球界のエースになりそうだな」「日本の至宝」「21歳で160キロ投げる佐々木朗希と山下舜平大凄すぎやろ」「順調すぎるほどに成長しててえぐい」とコメントが寄せられていた。

(Full-Count編集部)

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